勉強法⑴問題集の選び方について
難しそうなものは選ばないこと。読みやすそうなものや解きやすそうなものを選びましょう
最初にハードルが高い問題集を購入すると、やる気がなくなります。
解けそうなものを選び、「これなら大丈夫かも!」と、自信をつけましょう♪
解ければ解けるほど勉強が面白くなります。
あなたを応援します。
勉強法⑷ 色彩検定を受験する目的を明確にする!
あなたは色彩検定資格をどのように活かしたいと思っていますか?
色彩で活かす分野は沢山あります。
ファッション、インテリア、フラワー、メイク、料理、WEB、広告、カラーアナリスト、カラーコーディネーターなど
なぜあなたは色彩検定を受験しようと思ったのでしょうか?
例えば・・・
将来アパレル業界で活躍したい!
インテリアに活かしたい!
WEBデザイナーになりたい!
カラーコーディネーターを目指したい!
今の仕事に活かしたい!
など様々な思いや夢があることでしょう。
このような思いはとても必要です。
検定を受験する目的が決まっていると頑張れるからです。
それから周りの方に、「私は○○に活かしたいから色彩の勉強をしています!」と宣言しましょう。
なぜならば、人は一生懸命なあなたを応援したくなるのです。
勉強法⑸ 勉強をしたくないときは
ど~~~しても勉強をしたくないときは、いくら机に向かっても集中できません。
しかし勉強する習慣を一日さぼってしまうと、次の日も、その次の日もさぼってしまいます。
習慣を身に付けるには時間がかかります。ところが、さぼり癖はすぐにカラダが覚えます。
どうしても勉強したくないときは、テキスト、参考書を開くだけを行ってください。
「えっ、それだけで大丈夫?」と思うかもしれませんが、大丈夫です。たった数秒でも見るだけで記憶に残ることがいっぱいあるのです。
リラックスしながらバラバラとテキストや参考書を見たり、カラーカードを眺めるだけでOKです。
大事なのは勉強している習慣をつけることです。
恐いのは、さぼり癖がつくことです。
明日はきっと勉強が恋しくなるはずです。
応援します。
勉強法⑹ 独学がいいのかスクールに通う方がいいのか
「独学でも大丈夫ですか?」
「先生は独学ですか?」
「できるだけ費用をかけず勉強したい」
わたしの場合、もう20年前になりますが、3級は独学で受けました。
2級は講座を受講しました。
もちろん独学でも合格はできます。
しかし、3級を独学するのは、わたしはおすすめしていません。
何故ならば、3級で学ぶ色相環や配色が基礎となっているため、これを理解していないと、2級、1級の受験につまずく受験生が多いからです。
3級で、きちんと勉強のやり方を身につけると、2級、1級の受験が楽です。
独学を考えているならば、3級をスクールで学び、2級を独学で挑戦するほうがいいです。
大事なのは基礎、土台です。
応援します。