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忙しくても大丈夫。1日15分の色彩検定勉強法教えます

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カラーコーディネーターを目指しているあなたに
仕事をしながらの資格の勉強は本当に大変です。
自分との戦いです。
私もOLをしながら色彩検定を受験した経験者です。
しかも勉強大キライ!
だからこそ忙しい方を応援したい気持ちでいっぱいです。
一日たったわずかの時間を活用し、勉強嫌いのわたくし池田早苗が色彩検定1級カラーコーディネーター資格合格を手に入れた勉強法をよかったら参考にして下さい。 

 
勉強法⑴問題集の選び方について
難しそうなものは選ばないこと。読みやすそうなものや解きやすそうなものを選びましょう

最初にハードルが高い問題集を購入すると、やる気がなくなります。
解けそうなものを選び、「これなら大丈夫かも!」と、自信をつけましょう♪
解ければ解けるほど勉強が面白くなります。

あなたを応援します。
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勉強法⑵ 自分が集中できる時間を知る!!!

朝型、昼型、夜型なのかを知ることが重要です。
私は朝と昼型です。
わたしの集中力はわずか10分~15分足らずでした。
そこで朝10分だけ早起きをして問題集を解く、お昼ランチを
15分早く食べて問題集を解く!
勉強しなくちゃしなくちゃ~~~と思うだけで実はかなりのストレスが発生します。
ご飯を食べる、歯を磨く、洋服に着替える・・・などの感覚で
15分だけ問題を解くことを日常にプラスして下さい!

あなたを応援します。
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勉強法⑶ 勉強に必要なものを揃える
色彩検定テキスト、参考書、問題集、PCCS配色カードは揃っていますか?
これらが色彩検定勉強必需品となります。
特にPCCS配色カードは色彩検定には欠かせません。

まずはVIVIDトーンの24色相の色番号、色名を覚ましょう。それから色を見て色番号や色名が言えるようになりましょう。

色は短時間で記憶させるのは難しいです。
余裕のあるうちに徐々に感覚で特徴を掴めるようにしましょう。

PCCS配色カードは白、黒、グレーが混ざらない純色VIVIDトーン24色を覚えるのに必要なカードです。
これさえ覚えられると他のトーンの色の特徴が覚えやすくなります。

頑張りましょう。
あなたを応援します。 
 
勉強法⑷ 色彩検定を受験する目的を明確にする!
あなたは色彩検定資格をどのように活かしたいと思っていますか?
色彩で活かす分野は沢山あります。

ファッション、インテリア、フラワー、メイク、料理、WEB、広告、カラーアナリスト、カラーコーディネーターなど

なぜあなたは色彩検定を受験しようと思ったのでしょうか?
例えば・・・
将来アパレル業界で活躍したい!
インテリアに活かしたい!
WEBデザイナーになりたい!
カラーコーディネーターを目指したい!
今の仕事に活かしたい!


など様々な思いや夢があることでしょう。
このような思いはとても必要です。
検定を受験する目的が決まっていると頑張れるからです。

それから周りの方に、「私は○○に活かしたいから色彩の勉強をしています!」と宣言しましょう。

なぜならば、人は一生懸命なあなたを応援したくなるのです。
勉強法⑸ 勉強をしたくないときは
ど~~~しても勉強をしたくないときは、いくら机に向かっても集中できません。

しかし勉強する習慣を一日さぼってしまうと、次の日も、その次の日もさぼってしまいます。

習慣を身に付けるには時間がかかります。ところが、さぼり癖はすぐにカラダが覚えます。
どうしても勉強したくないときは、テキスト、参考書を開くだけを行ってください。

「えっ、それだけで大丈夫?」と思うかもしれませんが、大丈夫です。たった数秒でも見るだけで記憶に残ることがいっぱいあるのです。
リラックスしながらバラバラとテキストや参考書を見たり、カラーカードを眺めるだけでOKです。

大事なのは勉強している習慣をつけることです。
恐いのは、さぼり癖がつくことです。

明日はきっと勉強が恋しくなるはずです。
応援します。

 
勉強法⑹ 独学がいいのかスクールに通う方がいいのか
「独学でも大丈夫ですか?」
「先生は独学ですか?」
「できるだけ費用をかけず勉強したい」


わたしの場合、もう20年前になりますが、3級は独学で受けました。
2級は講座を受講しました。
もちろん独学でも合格はできます。

しかし、3級を独学するのは、わたしはおすすめしていません。

何故ならば、3級で学ぶ色相環や配色が基礎となっているため、これを理解していないと、2級、1級の受験につまずく受験生が多いからです。
3級で、きちんと勉強のやり方を身につけると、2級、1級の受験が楽です。

独学を考えているならば、3級をスクールで学び、2級を独学で挑戦するほうがいいです。
大事なのは基礎、土台です。

応援します。

 
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