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- AFTの検定と東商の検定と二種類の検定がありますが、どう違うのですか?
- 簡単に言うと主催者が違います。
AFTは文部科学省認可 社団法人 全国服飾教育者連合会が主催しています。東商は東京商工会議所が主催しています。
どちらを受験すれば良いか迷っている方は、テキストを見てご自分が受験したいと思う方で決められると良いですよ。
AFTは色の配色(カラーコーディネート)がしっかりと学べます。
- 色彩検定は独学でも大丈夫ですか?
- もちろん大丈夫です!
ただ1級まで目指すのであれば、まず基礎となる3級はスクールで学ぶことをおすすめします。
今後、仕事に活かしたいのであれば横のつながりを作っておいた方が相談に乗ってもらいやすいと思います。
- カラーアナリストの勉強と色彩検定の勉強は内容は同じですか?
- 含んでるところもありますが基本的には違います。
カラーアナリストとは、人の肌・目・髪の特徴から似合う色を診断する勉強になります。
- カラーアナリストになるには色彩検定の資格は必要ですか?
- なくても問題はありません。
しかし、質問にもあったように、同じ認識で捉えられている方が多いので、カラーアナリストも色の根本的な知識がある方が信用性は高いです。
- パーソナルカラーとカラーセラピーの違いは?
- パーソナルカラー診断は外見を良く見せるための似合う色を見つける診断。
カラーセラピーは表面にはあらわれていない内面の深層心理を紐といていきま
す。
- カラーアナリスト、カラリスト、カラーコーディネーター、カラーコンサルタントと色々ありますが、どう違うのですか?
- 呼び名が違うだけです。
ご自身のカラーを学んだ内容や経験より、相応しい肩書を付けられていると思います。
- センスがなくてもカラーアナリストやカラーコーディネーターのお仕事はできますか?
- 正直難しいです。カラーアナリストやカラーコーディネーターはモノを売る仕事ではなく、センスを売る仕事になります。
同じ診断を受けるならセンスの良いアナリストに見てもらいたいとお客様は思うのではないでしょうか。
しかし、センスは努力すれば磨かれるので大丈夫ですよ。
- 講座お支払い方法について
- ご予約のお申込み完了後、指定口座のお振り込みのご案内をさせて頂きます。
お申込みから1週間以内にお振込みをお願いしています
- キャンセルはいつまでですか?
- 講座に関しては開講日の7日前までです。セミナーに関しては3日前までです。準備などがございますので、基本的にはキャンセルはご遠慮頂きたいです。キャンセル日を過ぎますと、講座受講料及びセミナー代金の返金は致しかねますのでご了承くださいませ。
- 講座やセミナーはどこで開催されますか?
- 基本的には弊社スクールで行います。内容によっては変更になる場合もございます。
ホームページで案内させていただく情報で詳細をご確認下さい。
- 色彩心理基礎講座終了後のアドバンス講座はありますか?
- はいございます。
色彩心理基礎講座を受けられて、色の表出的効果に興味をもられた方はカラーアナリスト養成講座へ進まれる方が多いです。
色の内側に秘められた効果に興味をもたれる方はカラーセラピスト養成講座へ進まれています。(現在開講しておりません。)
- 色彩心理基礎講座に興味はありますが、プロまで考えていませんが受講可能ですか?
- もちろんOKです。
まず自分自身にとって色をどのように感じるか、色が私たちの生活とどのように関わっているかを学んで頂きますので大丈夫です。
- カラーアナリスト養成講座を受講する場合、色彩心理基礎講座を受けないとダメですか?
- 強制はしておりませんが、色彩心理基礎講座の受講のご案内はしています。
まず色の大切さや色が与える効果やイメージなど基本を学んで頂いた上で、「本当に色って大切なんだ」と、理解できれば、カラーアナリストの役割や重みをより実感でき、お客様に寄り添ったアドバイスができます。
- 似合わない色って本当に似合わないんですか?以前診断を受けたとき似合わない色が好きなカラータイプだったんです。
- カラータイプが好みと一致しなかったのですね。
似合う色は顔色が良く見えたり、若々しく見えたり、相手に与える印象が良くなるので、自分に自信がついてきます。自信がつけば似合う色を上手く活用できるようになり、色んな色でも着こなせるようになります。自分を素敵に見せる演出法ができてきます。そのためには、まず自分に似合う色を素直に取り入れることです。似合う色を信じて自信をつけましょう。
- ル・ビジューとはどういう意味ですか?
- フランス語で『宝石』を意味します。
弊社を選んで頂いたお客様が、外面・内面ともに、磨けば磨くほど、色んな色を放つ宝石のようにキラキラ輝いて欲しいという願いで付けました。
色んな方向性から色を学んで頂くことは可能です。
しかし、学ぶには時間とお金がかかります。
本当に自分にとって色が大事であるか、色が必要かどうか、そして色が本気で好きかどうか・・・
本気であれば、まずは興味のあるものから是非学んで下さい。
応援します!
池 田 早 苗