私たちは、知らず知らずのうちに、色でいろいろなモノを判断しています
食材選びは賞味期限は大事です。その前に新鮮であるかどうか「色」を確認しませんか?
健康について体の調子や様子の変化は「顔色」を見ませんか?
美味しそうとかマズそうとか食べる前に見た目で判断しませんか?
重たそうとか軽そうとか色で判断したり、派手とか地味とか色で決めたりetc…
このように色彩は私たちの身近な日常において無意識に色の情報が役立っていることが沢山あります。
その影響力が「色彩心理」です。
とくに女性は色には敏感です。
消費の鍵を握る女性心理と色彩効果
販売促進に女性心理は必須です。
現代では、社会的な要請や強いリーダーシップをともなった政策により、これまでの男性主導の社会から、女性が主導する社会へと時代が移り変わろうとしています。
とくに消費の現場ではその傾向が顕著で、じつに、消費の8割を女性が占めているという試算も。
家系のやりくりを奥さんにまかせっきりで、その主導権を握られている男性の方も多いことでしょう。