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 色彩心理ってなあに?

色彩心理とは

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色は本当に不思議なもので、私たちの心にとても影響力を持っています。
例えば、あなたにとって一番わくわく、ドキドキするのはどれでしょうか?
 
 
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ウィンドショッピングで好きな服に出会う
お気に入りの服が見つかると、おもわずお店に入ったことはありませんか?
デパ地下で美味しそうなケーキを選ぶ!
甘いものは別腹!沢山のケーキから好きなものを選んだり、食欲がわいたり、幸せな気分を味わったりしたことはありませんか?
好きな人へのプレゼントを選ぶ!
彼が普段着ている服の色や彼の好きな色を思い出し、夢中に選んだことはありませんか?
インテリアを楽しむ!
お気に入りのコーヒーカップでティータイムを楽しんだり、好きなお花を飾ったり、ちょっとした贅沢な時間を過ごすだけでリラックスできたりしませんか?

これらは、わたしたちを幸せな気持ちにさせてくれる色彩効果です!
 

私たちは、知らず知らずのうちに、色でいろいろなモノを判断しています

食材選びは賞味期限は大事です。その前に新鮮であるかどうか「色」を確認しませんか?
健康について体の調子や様子の変化は「顔色」を見ませんか?
美味しそうとかマズそうとか食べる前に見た目で判断しませんか?
重たそうとか軽そうとか色で判断したり、派手とか地味とか色で決めたりetc…

このように色彩は私たちの身近な日常において無意識に色の情報が役立っていることが沢山あります。
その影響力が「色彩心理」です。
とくに女性は色には敏感です。
 

こんなことにも使われている色彩心理

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碁石は黒よりも白のほうが少し小さくつくられています。
なぜならば、黒と白を同じ大きさに揃えると白のほうが大きく見えてしまうからです。色には膨張色と収縮色があり、そのため、同じ大きさに見えるように視覚的な調整をしています。
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色には人間の生理や感情に及ぼす力があります。赤・オレンジ・黄色を見ると、火や太陽を連想するため心理的に温かさを感じ、体が温まり体感温度も上昇します。反対に青・青緑・青紫は水や海などを連想するため、心理的に体が寒く感じ体感温度が下がります。
 

消費の鍵を握る女性心理と色彩効果

販売促進に女性心理は必須です。
現代では、社会的な要請や強いリーダーシップをともなった政策により、これまでの男性主導の社会から、女性が主導する社会へと時代が移り変わろうとしています。

とくに消費の現場ではその傾向が顕著で、じつに、消費の8割を女性が占めているという試算も。
家系のやりくりを奥さんにまかせっきりで、その主導権を握られている男性の方も多いことでしょう。
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消費のマーケットには女性が鍵を握っている

マーケティングの世界では「女性の集客を重視することが、男性の集客につながる」と言われています。

女性客の心をつかめば、男性客もつられて訪れるようになるという寸法ですね。
営業マンを選ぶのも、女性の主観によるところが大きくなっています。だからこそ、笑顔や清潔感が必須なのですね。

これらのことは、ビジネスの現場において「女性心理」がいかに大切なのかを、浮き彫りにしています。

そういった背景があるなかで、これまでのような集客を行っていては、厳しい競争を勝ち抜くことはできません。
女性心理をしっかりと理解し、それを集客に応用することが、これからのビジネスにおいては必須なのです。

とくに男性はなかなか女性心理を理解しずらいもの。 
それもそのはずで、もともと男性と女性とでは考え方も感性も異なります。
色の捉え方も違います。女性は色にとことん拘ります。
商品の性能、品質、デザインが優れていても女性は自分の求めている色でなければ購入しません。

これまでの感覚やイメージで集客を行っても上手くいかないのも無理ありません。
「なぜ、思うように集客できないのか?」「なぜ、いい商品なのに売れ行きが悪いのか」と悩んでいる時間を女性の心を掴める色彩心理を学ぶ時間に費やしてはいかかでしょうか。

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