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子供の安全を守る色の使い方

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海や川、レジャー施設など人ごみが多いところでは子供から目が離せないですよね。
ある朝の情報番組で迷子の案内放送に役立つのが、子供の洋服の色だそうです。
迷子になった子供は、泣きじゃくっているため、名前や年齢を聞くことが難しかったり、まだ言葉を話すことができない場合もあるので、子供の着ている洋服の色を手がかりに案内するそうです。

しかし、子供が迷子になったことに、親御さんはパニック状態になっているため、子供の洋服の色をすぐに思い出せないことが多い。

この予防策には『色』です。

出かけるときは、お子さんの洋服の色を兄弟・姉妹と同じ色にしたり、兄弟や姉妹がいない場合は、お父さんやお母さんと同じ色にしてください。

するとお子さんが迷子になった場合、パニックになってもすぐに、お子さんの洋服の色を思い出すことができます。

そしてもうひとつ、外出着はできるだけ明るい色や目立つ色を選んでください。

明るい色や目立つ色の洋服は、人の目に留まりやすいので、発見されやすい効果があります。また、相手の記憶に残る効果もあります。

反対に、黒や黒っぽい色の洋服は、目立ちにくいので、人の目には留まりにくく、記憶にも残りにくいです。

色はファッションを楽しむためだけではなく、機能として使える効果があります。

特に大型連休や夏休みに入ると人が混み合います。海や川、レジャー施設で楽しく過ごすため、子供の安全を守るためには、色を機能的にご活用ください。

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2015年08月01日 09:29