端午の節句は勇敢で成功、発展を象徴する色使い
明日は5月5日、端午の節句ですね。スクール業務が自粛で休業中のためお客様を迎えることはありませんが、毎年飾っている小さな五月人形を今年も飾りました。

小さな飾りですが、出すとオフィスが引き締まりました。
グリーンの毛氈、金屏風、桃太郎の衣装の色合いで活気づきました。
五月人形、実家も今年はもうええかなーーーー的なムードでしたが、アカンアカン、色は気です。季節の色を飾ると気が入ります。

日本の行事には無病息災や子孫繁栄など家系を護る深い意味があります。
端午の節句は、子供の成長を守る日本の伝統的な行事です。
毛氈のグリーンには安心、安全、平和、健康を守る意味があります。
鎧や兜の黒やゴールドには、勇敢で家系を護り成功や発展を象徴します。
明日はコロナを吹き飛ばしてくれるピッタリの行事です。
今年は自粛のため出かけることもないので、自宅で端午の節句を贅沢に楽しみたいと思います。
皆様にとって5月5日子供の日、端午の節句が楽しい一日になりますように・・・
過去の端午の節句の色についてはコチラです。
<お・ま・け~~~>
我が家のモンチッチ、、、気合がスゴイ!!!(ง •̀_•́)ง‼

色彩戦略家®
池 田 早 苗

2020年05月04日 23:28