クリスマスカラー「赤」と「緑」は永遠の命を象徴する色
もうずぐクリスマス街はクリスマスカラーで賑わっていますね。
クリスマスカラーと言えば、「赤」と「緑」
では、なぜクリスマスカラーは赤と緑なのかご存じですか?
クリスマスカラーの「赤」と「緑」には意味があります。
赤は、イエス・キリストが私達に永遠の命を与えるために流した血を表しています。
緑は、クリスマスツリーのモミの木。
モミの木は、常緑樹(じょうりょくじゅ)です。常緑樹とは、一年中葉を落とさず、緑色を保っていることから、強い生命力のある希望の木とされ、永遠の命を象徴しています。
それから、ヒイラギの赤い実は、キリストの流した血を、刺のある葉はキリストの受難を象徴しています。
クリスマスカラーの「赤」と「緑」はイエス・キリストが、自ら犠牲となって、わたしたちに永遠の愛、永遠の命を与えてくれた色なのです。
今夜はクリスマスイヴ、明日はクリスマス。
お部屋に「赤」と「緑」を飾り、生かされていることをハッピーに楽しみましょうね。
みなさまにとって素敵なクリスマスでありますように・・・(*^-^)ニコ
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2014年12月20日 14:47