大阪モデル新型コロナ警戒信号の「見える化」
新型コロナウィルスの状況を緑、黄色、赤の信号の色で知らせてくれるそうですね。通天閣や太陽の塔でライトアップし、赤なら警戒、黄色は解除へのカウントダウン、グリーンは解除。
これはスゴク素晴らしいです。
なぜならば、色なら文字の読めない小さな子供でも理解しやすいし、色は文字を読むより早く情報をキャッチできるし、何よりも普段馴染みのある信号機の色であることが、色で何を訴えているのかが分かりやすいからです。
色の専門家として、色はファッションだけではなく安全を守るためにも使われていることを講座や講演などを通じてお伝えしているのですごく嬉しいです。
このように色を見える化で新型コロナウィルスの状況を確認できれば不安が減り、また色を見ることで緊張感を持つことができるためコロナウィルスと上手く付き合えそうです。
吉村知事の行動力、判断力、そして人間愛に心打たれました。
本当にありがとうございます。
知れば知るほど色を使いたくなる!
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色彩戦略家®
池 田 早 苗
2020年05月08日 19:35