大阪府のパーソナルカラーアナリスト、カラースクール、資格講座、研修なら株式会社 ル・ビジュー

センスを生かす色使いで人生も仕事も楽しさ100倍アップ!”日本一”明るいカラーコンサル&スクール

株式会社ル・ビジュー

ホームブログ ≫ 女性の心を掴む色彩心理1〖男性と女性との色の捉え方の違い〗 ≫

女性の心を掴む色彩心理1〖男性と女性との色の捉え方の違い〗

1505120290
男性と女性とでは色の捉え方が違う

たとえば赤・・・
男性の場合、赤の心理は、やるき、挑戦、情熱、闘争、攻撃など、みなぎる力をイメージされます。

しかし、女性の場合男性が納得する赤の心理効果だと、赤を取り入れることに躊躇します。

なぜならば、女性は小さい頃から赤い色に慣れ親しんでいるからです。

 赤から連想するものは、口紅、バラ、チューリップ、ドレスなど。

このような連想から、やる気、挑戦、情熱、闘争、攻撃などの結びつきにはならないのです。

女性は小さい頃、お母さんに口紅をつけてもらったときのワクワク、ドキドキしたこと、赤いドレスを着て「可愛い」、「キレイ」と褒められたこと。誕生日に赤いバラをもらって感動したこと。

このような記憶が残っています。

男性が抱く赤の力強さよりも、女性は、華やか、艶やか、目立つ、ドラマティックなど、自分のモチベーションをアップする効果のほうが強いのです。

なので、赤い洋服を着ている女性のお客様に、「○○さん、今日はやる気満々ですね」はNGです。
たとえば「今日は一段と華やかですね。この後パーティですか」と褒める。

すると、「このあいだの話の続き、また聞かせてね」と、あなたへの関心度が上がります。

女性は色に対して女心を大事にします。

女性を喜ばせる色の心理で、女性客のハートをしっかり掴んでくださいね。


知れば知るほど色を使いたくなる!色の効果を学べる!
色彩心理講座詳細はコチラ

お問い合わせ
2017年11月01日 11:59