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桃の節句・お雛祭りに込められた色のチカラ

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3月3日は桃の節句、お雛祭りですね。

お雛祭りは、女の子の成長、無病息災を願う行事であることはご存じだと思います。

お雛様のまわりには、赤やピンク、黄色、緑など、女性が好みそうな華やかな色づかいが印象的です。
色の専門家として、お雛祭りの色の由来と色のもつチカラについてお伝えします。

例えば
桃の花(赤)・・・可愛く、そして逞しく母性を象徴する色であり、邪気を払う、不老長寿・気力や体力、活力を与えてくれます。
         
橘(桃の花とセット)・菜の花の黄色・・・光の代用として、灯明(危険を守る)・神仏・快活、幼い、奇跡・希望を与え、いつまで輝き続ける

菱餅の色
緑・・・自然を感じさせる壮大な色なので、健康・生命力・成長・継続を守ります。

白・・・光・清浄・純粋・純潔、正義や浄化の色として汚れのない純粋さや無垢なイメージ

ピンク・・・魔除け・厄除け・邪気(じゃき)を払う

これらの華やかな色づかいには、ひとつひとつの色に女の子、女性を守る色のチカラが込められています。

3月3日桃の節句には、何かひとつでもお雛まつりの色を取り入れていただき、お子様を守る、大切な女性を守る、また女性としての自分自身を守る色として、役立てて頂けると幸いです。

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2015年03月01日 09:00